本サークルは、ジャンルを特定せず、何かやりたくてしかたがなくなった時に随時活動する個人サークルです。
今までやりたくなったこと一覧:
2014年12月30日(火) コミックマーケットC87 !! 3日目 !!
西め-41a
サークル名:あるびおん
告知たいへん遅くなってしまい申し訳ありません!
今回は新刊ありませんが、既刊一式と、あと年賀状的な何かをご用意できる見込みです!
さらに!ぴよ@kskさんの新刊「ないたにこまき」(『ラブライブ』SS本)を委託頒布いたします!
+ 委託新刊 +
ないたにこまき
『ラブライブ』にこまき&のぞえりSS本。
μ'sとか良く知らないけどたぶん四人ほど泣かした
ぴよ@kskさんの新刊を委託頒布いたします!!
+ 既刊 +
ぼくうたCoda - septentrio -
「ぼくうたCoda-septentrio-」は、「ぼくうた」「ぼくうたop.2」に続くシリーズ第三弾となる、オリジナルアルバム(音楽CD)自作キット。
今作は再び「アマガミ」がテーマ。「ぼくうたop.1」を受け継ぎ、締めくくる”Coda-楽章終結部”となる「仮想イメージアルバム」です。
スマートフォン向けトライアングル恋愛シミュレーションゲーム『とらこん - Triangle x Complex -』の私的設定資料集。カラーイラストやキャラクターデザインラフ、設定資料など満載!
『とらこん - Triangle x Complex -』は、各オンラインゲームプラットフォームにて、スマートフォン(iOS/Android)専用ゲームとして2012年1月にシータントエンタープライズ株式会社が開発・リリースした作品です。しかし残念ながら力及ばず、全ストーリーの完結を見ずに2013年12月末にてサービス終了となりました。
ここで諦めるつもりは毛頭なく、公式サイトでもWeb小説形式で展開を継続していますが、まずはここまでの資料を形として残すべく、この『DUSK/DAWN Triangle x Complex 設定資料集』を私的に制作するに至った次第。
本作のための描き下ろしも含め、しっかり本気の設定資料集です。
「キミキスSS①」は、戯市朗さんによる伝説のキミキスSSを文字通り「文庫化」!!
かつてwebで公開されていた数々のキミキスSSから、今回は「咲野明日夏編」「星乃結美編」に短編書き下ろしを加え、そして完全書き下ろしの「川田知子編」を収録。
戯市朗さんの数々のキミキスSS、これが今読めないなんてこと、許すわけにいかない…!
そう考えた私たちは、「だったら本つくろうよ!」→「どうせやるならガチで文庫本の体裁でやっちゃおうよ!」→「こうなったら書店に並んでておかしくないガチクオリティでやるしかない」というごく自然な暴走に従い、本作「キミキスSS①」を制作しました。
ホントにステキなSSです。一人でも多くのキミキスファン、そして戯市朗さんのファンの方にお届けしたい!
そして巻末収録、謎の「BU文庫」ラインナップが気になってしょうがないのです。「彼女はメイドで佐々木小次郎」…どんなラノベなんだ…
「ぼくうたCoda-septentrio-」は、「ぼくうた」「ぼくうたop.2」に続くシリーズ第三弾となる、オリジナルアルバム(音楽CD)自作キットです。
今作は再び「アマガミ」がテーマ。「ぼくうたop.1」を受け継ぎ、締めくくる”Coda-楽章終結部”となる「仮想イメージアルバム」です。
上記仕様の通り、「自由にオリジナルアルバムを作成できる」キットとして、音源データ以外の全てを同梱した作品となっています。…とはいえ、どうにもその説明ではピンと来ないかと思います。
そもそも「ぼくうた」シリーズとは何なのか。
これがなかなかシンプルにご説明するのも難しいので、我々がここに到達してしまった流れを列挙してみましょう。
そんなわけでアマガミをテーマとした第一作「ぼくうた」、第二作「ぼくうたop.2 - nanakiss -」を経て、たどり着いた場所が本作「ぼくうたCoda - septentrio -」です。
アマガミ特有の要素である「スキBAD」にその真髄を見てしまっていることを自覚するに至り、アマガミがこの形で世に出されたことに対する謝辞を述べたい(おそらく他にそこに行っちゃった人は少ないであろうから)。
そして、そのテーマにおいて極北たろう、我々こそが…!という思いを込めて、「septentrio」というサブタイトルを定めました。
時は流れ2014年冬。全てはやりきったのだ、と我々の中では「過去」としてしまいこまれていたアマガミ、そして「ぼくうたCoda」。
しかし、新たな出会いからそこに新しい命が吹き込まれ、これまたもの凄い破壊力の「アマガミテーマソングアルバム」が完成してしまいました。
C87描き下ろしイラストもこのサイト制作自体も、そのエネルギーに突き動かされてやらずにいられなかった次第。
以上、まとめてみて自分でもピンと来たのですが、「ぼくうた」で共有したかったことは、もちろん「アマガミ」「キミキス」「茶太りん」いいよねすごいよね!ということなのですが、その原点は「マイベストアルバム」を作る楽しみ…だったのだなあ、と。
そんなわけで、「ぼくうた」というコンテンツのキモであるところの「セットリスト」について、この後色々本サイトを更新していく予定です!